偏見と傲慢

なんとなく言いたい事を綴る

ワールドカップ 最終予選 日本対タイ(アウェー)を見て思った

勝ってよかったと言える内容なのか。

そしてあの試合内容で本当にワールドカップなんて行けるのか。

実況と解説の松木の日本代表を擁護するのもわかるが、

見ている側からするとそれは違うだろと突っ込みを入れたくなる発言もある。

もうすこし厳しい目で日本代表をみてほしい。

 

前回との違いは、がむしゃらにボールを追っているところかな。

ただ相変わらずシュートが枠にいかない。

これでは中東の笛とかいいわけしてしまうのも無理はない。

前回も言ったが、中東の笛だろうと勝つチームはある。

シュートが枠にいかない。

ペナルティエリアに入っているのに勝負しないで横や後ろにボールを出す。

これでは点は入らない。

 

とにかくボールを枠に入れる事

サッカーの基本中の基本。これをしないと勝てない。

格下相手に2点というのはいかがなものかと言う思いがある。

 

予選は厳しいからというのは確かにある。

しかし、本選になればあれほどのチャンスはない。

だからこそ、予選の時から点を取ることに執着してほしい。

たとえオフサイドでもだ。

 

 

10月6日のイラクのホーム戦と11日のオーストラリアのアウェー戦

2連勝し、勢いをつけてほしい。