JR総武線の新小岩駅から錦糸町駅間の痴漢で起訴された 男性に無罪判決について女性に言いたいこと
あけましておめでとうございます。今年も偏見と傲慢なブログを書いていきます。
で、早速ですが、下記のニュースをみて思ったことを新年1発目に書く。
電車内で痴漢をしたとして、東京都迷惑防止条例違反の罪に問われた弁護士の男性(38)=千葉県市川市=に対し、東京地裁(斉藤啓昭裁判長)は11日、無罪(求刑罰金50万円)の判決を言い渡した。
男性は2015年6月3日午前8時ごろ、JR総武線の新小岩駅から錦糸町駅間の快速電車内で、女子高校生の尻を触ったとして、起訴された。
判決は、男性に背後から触られたという被害者の供述について、「男性を犯人と勘違いした可能性を否定できない」と結論づけた。男性は東京弁護士会所属の弁護士。
現在、朝の通勤電車には女性専用車両というのがある。
そこに乗れば100%痴漢に遭わない。
しかし、それ以外の車両に乗る事でそのリスクは上がる。
もちろん痴漢を犯す側は絶対悪である。断罪すべきである。
しかしすでに鉄道会社が設けた車両に乗らないのには女性の過失もある。
なぜ女性はその車両に乗らないのだろうか。とこのような記事を読んで思った。
男になんか痴漢や覗きとかされたことがないから
気持ちがわからないと言う人がいるとおもうが、
私は男性に跡をつけられてトイレを覗かれたり、痴漢に遭った事もある。
恐怖というのは理解している。叫べないし何があったのか理解する事ができない。
だからこそ、その痴漢に遭うリスクを0にすべきである。
女性が通常の車両に乗っている限りこの事件はなくならない。
(もちろん男性側が痴漢しなければいいのだが・・・)
面倒くさいかもしれないが
専用車両に乗って嫌な思いや怖い思いを防ぐのは自分である。
新年だからこのような事を書いた。